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ベルトシリーズ

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特徴

工業ベルトコンベア用の強固に編み込まれた金網。
さらに金属特有の輝きや質感、光の反射と透過を活かし、装飾金網としてアートな空間を演出します。

ベルトシリーズのラインナップ

バランス型(KBタイプ)
ワイヤーベルトの主流ともいえる最も一般的なタイプで、右巻き・左巻きスパイラルとクリンプ線で交互に連結構成されています。
クリンプ線の間隔はスパイラルピッチと同じもの(標準品)とクリンプ線がスパイラルピッチより長い目のものと2種類、線径はスパイラルとクリンプ線が同径のもの、またはクリンプ線が若干太いものの2種類あります。
直線バランス型(KRB)

連結するロッドをクリンプ線でなく直線にし、右・左巻きスパイラルの隙間を減らし強度を上げています。

ダブルバランス型(KDB)

スパイラルを二重に、左右交互に組合わせたもの。
表面が 平らで平張り強度が強いのが特長です。

密集バランス型(KCB)

右・左巻きスパイラルを隙間無く交互に密集・密着させ、ワイヤーベルトの中で最も目あきが細かいのが特長です。

直線補強型(KRR)

普通菱形(シングル形)のスパイラルが交差している中間に直線を貫通させたものです。

ダブル直線補強型(KD)

直線補強型のスパイラルを二重にし、直線で連結させたもの。
網目が細かく、引っ張り強度は最強です。

固定ダブル直線補強型(KW)

同一方向のダブルスパイラルを突き合わせ連結したもの。
表面が極めて平滑で、左右のずれが少ないのが特長です。

シングル型(KS)

通常のひし形金網の編み合わせで構成されているため、安価で網幅が大きく、一枚で大空間に対応できます。

極小金網(まるあみタイプ)

ひし形金網の一種で、対テロリスト用に開発された、太い線材で編まれた目あきの小さい丈夫な金網です。

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