製品概要
コンパクトに保管、災害時の緊急対策から本復旧まで
現場打設大型ブロック積み工法(意匠登録 / 特許取得)
備蓄資材としても最適
※水中施工可能 ※本設対応
※円形コンバック®は旭化成アドバンス(株)の商標です。
円形コンバック®|旭化成アドバンス株式会社 環境資材事業部(外部リンク)
特長
■こんな場所はありませんか?
■円形コンバック®の特長
■円形コンバック®で使用する円筒体は直径1m× 高さ1m。 護岸や土留め構造物を素早く構築。 |
■円形のためR部の施工が容易で特殊型が不要です。 |
■充填コンクリートの硬化後は強固な構造体となります。 |
■配置の自由度が高く、様々な用途に利用できます。 |

■たとえばこんな用途に

円形コンバック®工法とは
円形コンバック®工法は、円筒形の溶接金網に内袋をセットし、コンクリートを充填する工法です。
◎部材が軽量なので配置や施工が簡単。
◎充填されたコンクリートの硬化によって強固な構造体を形成します。
◎状況に応じ、石材の充填も可能です (フトンカゴ代替)

■施工イメージ

■円形コンバック®工法の特長

円形コンバック®組立て方
■部材が少なくて軽量、だから組立てが早い!

■部材表
部材名 | 仕様 | 表面処理 |
---|---|---|
本体パネル | φ4.0mm×157mm×143mm 網目 | 亜鉛 -10%アルミ合金めっき 付着量 300g/㎡(Aℓ10 %以上) |
接続ピン | φ5.0mm |
※改良・改善のため製品仕様は予告なく変更する場合がございます
■イメージ図

施工事例
承認番号:AA04A148